買取と下取りの違い

買取とは、今持っている商品を売って現金を受け取ることを言います。家電などの買取価格の場合はメーカーや型番、製造年月日などから算出され、中古相場をもとに現在買い取れる最高値を基本価格にして状態などによって、そこから金額が引かれたり、上乗せされ総合して算出されています。市場の相場データをリアルタイムに把握しその値動きがダイレクトに反映されています。

一方下取りとは、今持っている商品を売り、同じ販売店で商品を買う時に充てることを言います。下取りには、メーカーや型番、人気や流行など加味されることなく家電の場合は製造年月日であったり、パソコンの場合はスペックといった下取りの基本価格表のみをベースに価格を算出しています。買取業者の様に中古相場にリアルタイムで対応しているわけではないので、市場の値動きに応じた高い下取り価格というのは表示されにくいです。いくら人気の商品を持っていたとしてもその人気分の金額が査定金額につながらないという事です。

下取りというのは店舗がサービスとして行っている場合が多く、それにより新しい商品の購入につなげているのです。このような場合、販売員が提示した金額と購入したい商品と購入金額から相殺する方法が一般的です。下取りというサービスは値引きに価しますが、下取り価格を低く設定することで差額を値引きしたように見せかけることがあり、下取りによって簡単に新しい物を手に入れることが出来ますが、実質お得なのは買取になります。

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